会社・フリーランスとしてのSNSの運用について

LINEで送る

Pocket

ブックマーク

SNSを使って自分や自社をアピールすることは、もはや当たり前のこととなりつつあります。また、自分・自社のSNSでの発言やキャラクター性が、大きな業績アップに繋がることもあります。

しかし同時に、SNSにはいわゆる「炎上」「マイナス評価」のリスクがあるということも覚えておかなければなりません。

 

ここでは、「会社・フリーランスとしてのSNSの運営方法」について紹介していきます。

 

 

自分・自社のキャラクター性の軸を定める

まず考えたいのは、「自分・自社のキャラクターの軸」です。会社の場合は自社のマスコットキャラクターの体(てい)で運用することもあるでしょう。またフリーランスの場合は自分の顔写真などを使い、積極的にアプローチしていく人も多いといえます。

 

この際に考えたいのが、「提供するサービスと自分・自社のキャラクター性の親和性」です。

 

たとえば、自分・自社がエンターテイメントを主に扱っているのならば、愉快で楽しく、少しふざけたキャラクターをとるのもひとつの方法です。しかしサービスが葬祭業務などの場合はこのようなキャラクターは望ましくありません。

 

また、自分・自社のアカウント同士でのやりとりも現在は多く行われていますが、この場合でもある程度の「キャラクター性」を意識する必要はあります。

「自分はエンターテイメントのイラストも描いているし、冠婚葬祭業のイラストも描いている」などのようなケースの場合は、中庸のキャラクター性を維持するとよいでしょう。

 

SNSを営業ツールとして活用する

実績は自分・自社の商品価値に直結しています。しかし、それを対外向けにアピールしないと意味をなさないため、自分・自社のWEBページに載せるだけではなく、SNSを通じて積極的に拡散していくことをお勧めします。

例えば、自分・自社のWEBページに実績を載せたらそのリンクをSNSで投稿する、プロフィールには今までの経歴や実績を簡潔に記載く、などが考えられます。ただし、実績を公表する前にはクライアントに事前に確認をとっておくことをお勧めします。

特にフリーランスにとっては、一人で営業するのは大変ですので、SNSを上手く使って窓口を広くしていくことはとても重要な戦略です。また、SNSで仕事の依頼を投稿している事例も増えてきていますので、自身の投稿に気を使うだけではなく、仕事に直結するような投稿を日々チェックし、積極的にコンタクトを取っていくことも重要な営業戦略です。

 

「やってはいけないこと」を考えておく

自分・自社のSNSのアカウントでの運用において、もっとも大切なのは、「望ましくない発言」を把握しておくことです。

 

1.政治的な発言

明確に「こちら側の立場であり、また仕事もこちら側からしか受けない」と決めている場合以外は、政治的な発言はできるだけ控えるべきです。「違う立場」の人から反感を買うことが考えられるからです。

 

2.差別的・侮辱的・攻撃的な発言

差別的・侮蔑的・攻撃的にとれる発言は、単純に自分・自社の信用を落とすだけでなく、炎上の危険性をはらみます。そしてこのときに起きた炎上は、人の心に根深く残ります。

 

3.体調不良アピール(フリーランスの場合)

「体調不良によって業務に支障が出る」という場合を除き、体調不良はアピールするべきではありません。常に具合が悪そうな人に対して、人は仕事を依頼しようとは思いません。

 

4.「中の人」の悪目立ち(企業の場合)

企業アカウントでのやりとりが注目され、いわゆる「中の人」にも注目が集まるようになりました。ただ、あまりにも「中の人」が悪目立ちした場合、「個人の考え方が企業の考え方として発信されてしまう」という事態になりがちです。企業のアカウントと個人の考え方は分けて考えるべきです。

 

5.情報漏えい

もっとも警戒すべきものです。クライアントの情報やお客様の情報を、SNSでもらしてしまうことをいいます。これは場合によっては裁判にまでなることもあります。許可がとれていないことは絶対に発信しないようにしましょう。

 

まとめ

自分・自社のSNSの運用には、それぞれ考え方があります。「炎上して注目を浴びる」という手法を使うケースもあります。ただ、一度悪印象がつくと、イメージを覆すのは非常に難しいものです。それを理解したうえで、節度ある運用を心がけましょう。

 

 

 

参考URL

https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00060/00001/



LINEで送る

Pocket

ブックマーク